2008年4月 2日
北前居酒屋 佐勘 - 大阪・東梅田
江戸~明治時代にかけて、日本海側の諸港を回って北海道まで各地の名産を送り届けた「北前船」。その名に店名が由来する通り、全国各地の旬の名産が集められた居酒屋だ。メニューには産地が併記され、ひとつずつ見ると旅情をかきたてられる。
春のおすすめは、「山形・三元豚のばっけ(ふきのとう)味噌焼き」(840円)。3品種の豚の交配によって生まれた脂の少ない豚肉の甘みを八丁味噌が際だたせるひと品。味噌には、ごま油でいためたふきのとうが混ぜ込まれている。
長崎産の大きな穴子をハモのように骨切りして揚げる「長崎・伝助穴子の天ぷら」(680円)は、ふわふわの舌触りと濃厚な穴子の味が絶妙のハーモニー。天つゆか、山椒など4種類の塩で味わえる。
締めは秋田直送・コシとつやが自慢の「稲庭うどん」(630円)で。つけだれは関ヶ原のたまりのほか数種類のしょうゆを混ぜ合わせ、カメで3カ月寝かせた「かえし」がベース。「マイルドで深みがある」と評判だ。
大阪市北区曾根崎2丁目11の8大阪日興ビルB2F (HP)
▽営業時間 午前11時~午後2時、午後4時~11時(月~金)、午後4時~10時(土・祝)
▽TEL06・6362・1345
▽日休
(2008年4月 2日 20:34)
Category:アフター5 / おいしい時間
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