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大阪エヴェッサ・ヘッドコーチ 天日謙作さん - ハードロックカフェ大阪

 ■鳴り響くロックと本場アメリカ料理を

 大阪のメーンストリート、御堂筋の交差点に、ロックを愛する人々の"聖地"「ハードロックカフェ大阪」(大阪市中央区南本町)はある。

 世界各地に120以上の店を構えるアメリカ料理の有名チェーン。店に一歩入れば、ビジネス街の喧噪(けんそう)も、たちまち大音量のエイトビートにかき消される。まるでライブハウスみたい。

 「仕事でちょっと疲れたときに、訪ねることが多いですね。大好きなロックを聴きながら食事をする。それだけでリフレッシュできますよ」

 そう話すのは、プロバスケット・bjリーグ「大阪エヴェッサ」のヘッドコーチ、天日謙作さん。チームのスタッフと打ち合わせをしたり、家族で訪れたりと、公私にわたって利用する店だという。

 ハードロックカフェは1971年、英国ロンドンに暮らす2人の米国人青年が、ハンバーガーなどのアメリカ料理を提供するレストランを出したのが始まり。物珍しさが話題となり、たちまち人気に。常連客にはエリック・クラプトンもいたそうだ。

 「ある日、クラプトンから『自分の予約席を作ってほしい』と頼まれ、2人が『ギターを壁に掛けて目印にしたらどうか』と提案した。それが後々、他のミュージシャンにも広まって、この店を象徴する内装になったんです」。大阪店のゼネラルマネジャー、山口正人さんがそんなエピソードを教えてくれた。なるほど、この店の壁や天井にもギターやベース、ドラムなどが所狭しと飾ってある。

 天日さんお薦めのメニューは「ハードロックナチョス」と「ジョー・ペリー"ロック ユア ワールド"ケサディア」。

 「ナチョス」は、コーンチップスにトマトと豆、チーズをのせてオーブンで焼き、ぴりっと辛いメキシコ唐辛子がアクセント。

 ケサディアは「エアロスミス」のギタリスト、ジョー・ペリーが考案したメニューで、グリルしたチキンとパイナップルを、フルーティーなソースで味付けし、トルティアで包んでオーブンで焼いたものだ。

 どちらも人気の前菜だが、ボリュームは満点。世界共通のレシピで「本場アメリカと同じ味付けになるようにこだわっている」という。

 食べてみると、たしかに大味。だけど、ビールにはよく合う。ジョッキ片手に、気の合う仲間とロック談義に花を咲かせてみてはいかが?

ハードロックカフェ大阪 大阪市中央区南本町3の6の14イトゥビル1階 TEL06・6120・5711 営業時間は11~24時 毎週金・土曜日はDJが「ロックショー」を開催、リクエストに応えてくれる日もある。ハードロックナチョスは1995円、ジョー・ペリー"ロック ユア ワールド"ケサディアは1680円。禁煙席あり

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