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ペルシャ料理 食と踊りで中東文化 - ラ・ペルセ

 本場のペルシャ料理とダンスが楽しめるレストラン「ラ・ペルセ」が、大阪・心斎橋にオープンした。イラン人オーナーのアーマッド・モアフィさん(57)が「石油や絨毯(じゅうたん)だけでない、イラン文化を紹介したい」と、長年の夢をかなえた店だ。

 細い階段を下り店内に入ると、中央にペルシャ絨毯を敷いた座敷席があり、壁に沿ってテーブル席が並ぶ。「お客さまは神様からの贈り物」をモットーに野菜や果物、豆類などを豊富に使い、手間ひまかけたスローフードを提供している。

 日本人には、キャバブ(くし焼き肉)以外まだなじみが薄いペルシャ料理。定番といえば、トマトソースをベースにした煮込み料理だ。「ホレシュテ ゲイメ(割エンドウ豆の煮込み)」(700円)や「ゲイメイ バデンジャン(ナスの煮込み)」(780円)など、ザクロやレモンの果汁を加えていて酸味がある。実際に食べてみるとマイルドでやさしい味だ。

 鶏肉や牛肉、魚、豆、ナッツ、野菜などのポロ(炊き込みご飯)もおいしい。「ゼレシュク ポロ」(750円)は彩りも鮮やかで、バターでいため甘く味付けしたバーベリー(セイヨウメギ)の実、サフラン、ピスタチオがトッピングされ、味はさっぱり。

 火、木、金曜日の夜には、店内でベリーダンスも披露され、より一層オリエンタルな雰囲気になる。

 ラ・ペルセ 住所:大阪市中央区東心斎橋1の16の24、ラ・メールビル地下1階▽営業:17時~翌5時(日曜日・祝日は16時~22時)▽交通:地下鉄心斎橋駅から徒歩約3分▽休み:月曜日(祝日の場合は翌日)▽TEL06・6251・4300。

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