機能性たまご研究会を開催 京都、500人参加
京都大学百周年時計台記念館(京都市左京区)で4日、「機能性たまごを考える」をテーマに「たまご研究会」が開催され、企業や大学関係者ら約500人が出席。機能性卵の市場や卵を使った商品開発例、多様化する機能性卵のラベル表示などについて発表が相次いだ。
キユーピーの納富達志ファインケミカル本部長は、細胞活性化の作用がある卵殻膜の活用について講演。現在、衣類やサプリメント、乗用車などに用途を広げており、「今後も多様な分野で使われる」と強調、出席者の関心を集めた。
同研究会は京都女子大家政学部の八田一教授、バイオベンチャーのファーマフーズ(同西京区)が中心となり、卵の栄養成分や商品開発などを研究するため発足。平成16年から毎年会合を開いている。
(2008年9月 5日 08:39)

