2008年10月17日
鉄道との資本関係維持 H2O会長 高島屋統合で方針
阪急阪神百貨店を傘下にもち、高島屋との3年以内の経営統合を発表したエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングの椙岡俊一会長は16日、阪急電鉄、阪神電鉄を傘下に抱えるグループ企業の阪急阪神ホールディングス(HD)との今後の資本面などの協力関係について、「高島屋と経営統合しても、(百貨店と電鉄が独立しながら協力する)現在の関係は変わらない」との見方を明らかにした。
阪急阪神HDは、阪神電鉄と合わせH2Oの21・8%(今年3月末時点)の株式を所有する事実上の筆頭株主で、同じ阪急阪神東宝グループに属する。H2Oと高島屋は、来年2月をめどに双方の発行済み株式の10%相当を取得する予定で、H2Oをめぐる統合後のグループ会社などとの資本関係が注目されている。
椙岡会長は「統合により1つの持ち株会社の下でH2Oと高島屋が並んでぶら下がるか、両社が合併するかのいずれかだ」と話した。
(2008年10月17日 08:59)
Category:経済
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