2008年10月26日
武漢直行便、実現に尽力 関西広域機構、湖北省と合意
【武漢(中国)=松岡達郎】関西経済界と関西を中心とする地方自治体でつくる関西広域機構(秋山喜久会長)の交流団が25日、中国湖北省武漢市を訪問し、同省の李鴻忠省長と武漢-関空の直行便就航に最大の努力を尽くすことなどを確認、同省政府と「両地域の互恵の協力関係樹立に向けて共同で努力する」とした合意文書に調印した。
今回は日中平和友好条約締結30周年を記念した交流事業の一環で、関西の官民が一体となって中国内陸部で発展が著しい大都市と交流を深めるとともに、関西をアピールするのが目的。
交流団には団長の秋山会長はじめ、副団長の山田啓二京都府知事、荒井正吾奈良県知事らが参加した。武漢市は11月公開予定の映画「レッドクリフ」に登場する三国志の赤壁の古戦場が近くにあることでも知られる。
市内のホテルで開かれた調印式の後、秋山会長が「今回の成果として双方の協力関係がさらに深まることを期待する」とあいさつ。李省長は「学生の修学旅行先に関西を選ぶなど教育交流から着手したい。また、環境重視の社会づくりは学ばなければいけない」と述べた。
(2008年10月26日 10:15)
Category:経済
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