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任天堂 通期は下方修正 9月中間連結

 任天堂が30日発表した平成20年9月中間連結決算は売上高が前年同期比20・4%増の8368億円、営業利益が33・6%増の2521億円、最終利益が9・4%増の1448億円の増収増益でいずれも過去最高となった。しかし21年3月期の業績予想については、想定為替レートを対ドルで5円、対ユーロで20円それぞれ従来より円高に見直し、連結最終利益を従来予想比15・9%減の3450億円に下方修正した。

 携帯型ゲーム機の「ニンテンドーDS」と据え置き型ゲーム機の「Wii」が好調で、販売台数はDSが2・8%増の1373万台、Wiiが37・8%増の1010万台で累計台数はそれぞれ8433万台、3455万台。ソフトウエア関連では「ポケットモンスター」の「DS」向け新作ソフトた、運転感覚で操作を楽しめる「マリオカートWii」、ゲーム感覚で運動できる「Wii Fit」が業績を引っ張った。

 通期の業績については、売上高が前年比19・6%増の2兆円、営業利益は29・3%増の6300億円、最終利益は34・1%増の3450億円と想定。従来予想より営業利益を200億円、最終利益が650億円それぞれ下方修正している。

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