2008年11月 1日
値上げ圧縮 正式表明 1月~3月 電気・ガス料金
関西電力、大阪ガスなど、全国の電力10社とガス大手3社は31日、来年1月~3月の料金について当初予定していた値上げ幅をそれぞれ圧縮すると正式に発表した。関電の場合、電気料金の値上げ幅は当初予定の半分の246円で、標準家庭の場合、来年1~3月は月額6871円となる。
国民生活への影響を抑えたい政府の要請を受けた特別措置。ただ、各社とも圧縮分は来年4月以降の月々の料金に上乗せして回収するため、消費者の負担額はほとんど変わらない。
大ガスも来年1~3月のガス料金を月額6222円と、当初予定した6305円からさらに引き下げる。
電気、ガス料金は原燃料の価格変動を料金に反映する「原燃料費調整制度」で決められている。
関電の来年1~3月の電気料金は、同制度で計算すると標準家庭で現行料金から月額492円の値上げになる予定だった。同様に、大ガスの来年1~3月のガス料金も月額331円の値上げになる予定だった。
しかし、今年9月に二階俊博経産相が電力・ガス各社に値上げ幅の圧縮を要請。各社とも具体的な値上げ幅の圧縮額を検討してきた。
(2008年11月 1日 08:29)
Category:経済
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