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ほほえむ"飛鳥美人" 住民、感動の再会

 修復作業が進められている高松塚古墳(奈良県明日香村)の極彩色壁画(国宝)の公開が1日午前、古墳近くの修復施設で始まった。見学者たちは飛鳥美人像の“ほほえみ”と対面し、感動した様子だった。この日は明日香村民が対象で、2~9日には一般公開される。

 施設内には壁画の描かれた壁石や天井石など16枚が並べられ、村民たちは専用通路からガラス越しに見学。スペースが狭いため15人ずつ10分間という制限が設けられたが、参加者たちはオペラグラスで壁画の細かい描写や漆喰(しっくい)の損傷状態などを食い入るように見ていた。

 高松塚古墳の石室解体にともなう公開で、今年5~6月に次いで2回目。一般公開では、事前の申し込みで当選した約4400人が見学する予定。
 

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