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心斎橋・石橋設置100年記念式典 新たな歴史を

 大阪・心斎橋の石橋完成から100年を祝う式典が1日、長堀通の橋跡で開かれた。地元の商店主らが、かつて地域のシンボルとして親しまれていた橋をしのび、新たな歴史をつくろうとアピールした。

 式は地元商店街などでつくる実行委員会が、100年を機に、地域のブランド力を高め、活性化を図りたいと実施した。

 心斎橋は元和8年(1622年)、長堀川に木橋が架けられたのが始まり。明治42年に建設された橋は石造りの重厚なデザインで、昭和37年に川が埋められとともに取り壊された。

 春木洋次実行委員長が「キタやミナミの再開発が進む今こそ、その間にある心斎橋の存在感を示したい」とあいさつ。大阪市立南小学校の石井佳人君(10)が「いろんな店があってプレゼント選びが楽しい街」と作文を読んだ。

 心斎橋架橋400年になる13年後まで毎年文化イベントを実施する計画。今年は8日に商店街のウオーキングイベント、9日に桂米團治さんらが出演する落語会を開催する。問い合わせは委員会事務局(電話06・6211・1114)へ。

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