2008年11月 6日
年35万人成田便 関空シフト提案
大阪府の橋下徹知事は5日の定例会見で、「伊丹―成田便を廃止して暫定的に関空―成田便をつくれば、航空会社は関空に国際線を多く就航させるようになる」と述べ、関西空港の活性化のため、関空―成田便の就航を航空会社などに提案する考えを示した。
橋下知事は4日にも現行の伊丹―成田便の廃止を国などに要望する意向を示している。府によると、伊丹―成田便は1日4往復あり、年間35万人が利用。欧米路線への乗り継ぎとして使われることが多いという。
この日の会見で、橋下知事は伊丹―成田便廃止の真意を問われ、「出国の際、西日本の人が関空、東日本の人が成田、羽田を利用するという空港の役割分担を考えると伊丹―成田便は疑問。西日本全体の活性化を考えると、伊丹―成田便の廃止は公共の福祉の範囲内」と強調した。
(2008年11月 6日 06:56)
Category:社会
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