2008年11月 8日
メラミン混入 マレーシア製菓子も 大阪市が回収命令
大阪市は7日、食品輸入会社「エヌエス・インターナショナル」(大阪市淀川区)が輸入したマレーシア製の菓子「カクサス チーズクリームクラッカー」と「カクサス チョコレートクリームクラッカー」から、有害物質「メラミン」をそれぞれ1・6ppm、2ppm検出したと発表した。
厚生労働省によると、中国製以外の輸入商品からメラミンが検出されるのは初めて。市は食品衛生法に基づき回収命令を出した。健康被害は報告されていない。
市によると、厚労省大阪検疫所のモニタリング検査でメラミンが検出された。これを受け、同社がマレーシアの生産工場を調査したところ、中国製の膨張剤からメラミンを検出したという。
回収命令対象は、賞味期限がいずれも平成21年9月19日で、計11万4000箱。同社は輸入日が異なるものの、市場に流通している可能性がある245万箱についても自主回収を行う。
同社が輸入した商品をめぐっては10月、中国製の菓子4商品でメラミンが検出されている。
(2008年11月 8日 10:14)
Category:社会
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