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太陽電池セル新工場 京セラ、野洲に建設

 京セラは14日、太陽電池の基幹部品にあたる太陽電池セルの新工場を滋賀野洲事業所(滋賀県野洲市)に建設すると発表した。平成21年2月に着工、22年春から生産を始める。23年度には滋賀八日市工場(同県東近江市)と合わせて年間650メガワットの生産を目指す。

 シリコンを多用する「多結晶」と呼ばれるタイプを生産する。同社は20年度から23年度まで約500億円を投資し、太陽電池の生産量を20年度計画(300メガワット)の約2倍に引き上げる方針で、新工場に投資額の大半を投入するとみられる。

 国内でのセル生産拠点は滋賀八日市工場のみだったが、需要増大を受け新設することにした。太陽電池は欧州などで需要が拡大している。

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