産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)

安藤 完封逃し「情けない」

完投で3勝目を挙げた安藤

 完投で3勝目を挙げた安藤だが、お立ち台でも一切笑顔はなかった。「情けないです」。調子が悪い中、再三先頭打者を出しながらも要所を締め、八回まで無失点と粘り強い投球を見せていた。

 だが九回、完封を意識してしまった。一死から連打を許すと、なおも二死一、二塁で石原には四球。二死満塁で赤松に二遊間へ打球をはじき返された。二塁手の大和が懸命に体に当てるも内野安打となり、三走の栗原は生還。「いい投球をしていたね」と真弓監督はたたえたが、安藤は「野手が点を取って助けてくれ、狩野もうまくリードしてくれた。だからこそ完封しないといけなかったのに」。

 普段はあまり喜怒哀楽を出さない右腕。エースの責任を果たしながらも、2006年9月以来のプロ2度目の快挙となるはずだった完封を逃した悔しさをあらわにした。 (嶋田知加子)

【写真説明】完投で3勝目を挙げた安藤(安部光翁撮影)

前の記事:大教大13年ぶり全国切符 »

後の記事:トラ12安打 目覚めた 桜井2打点 監督起用スバリ »

ホーム

変わるロータリークラブ「第2660地区」の元気人のバナー

フォトニュース

関空出国エリア 改修セレモニー 白浜町のパンダ、幸浜 感謝の気持ちがつづられた「よせ愛額」を掲げる児童と保護者=堺市美原区の市立平尾小学校(新川俊則撮影)
乗客からの問い合わせへの対応に追われる駅員=京橋駅(前川純一郎撮影) 大石裕一社長 「ビジャフランカ・デル・ビエルソ(レオン県)の糸杉」
4季ぶりに「大阪ダービー」。長居スタジアムはほぼ満席となった 公開された古式銃=大阪市生野区 甲冑姿の武者らによるパレードなどが行われた「松屋町春の陣」