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トルコ料理 セイハン

香りとうま味、絶品の牛肉

 大阪府立体育会館のすぐ前にあるトルコ料理店「セイハン」は、牛肉の薄切りを何層も重ねて回転させながら焼く「ケバブ」の専門店。トルコでは日常的に食される自慢のファストフードだ。
 

店の前でケバブを調理するシェフのマフムッド・セイハンさん

 オーナーシェフのマフムッド・セイハンさん(35)は、平成12年5月に来日。大阪ミナミのレストランで料理長として働いた後、18年7月に同店をオープン。白壁に赤い扉などトルコの国旗カラーを意識した店内は、9人も座ればいっぱいになるが、週のうち半分は食べに来るという常連さんらでにぎわい、向かいの体育館から来るアスリートにも喜ばれている。

 ケバブは、オレガノやナツメグ、クミンなど12種類のスパイスを使って一晩漬け込んでおり、独特の香りとうま味が食欲をそそる。重さはなんと10キロ。これが毎日売り切れるというから驚き。メニューはケバブが中心だが、「ひよこ豆の煮込み」(650円)や「トルコ伸びるアイス」(400円)なども楽しめる。

 さっそく「セイハンスペシャルケバブ」(980円)を注文。長いナイフでそぎ落とした肉とオニオンサラダを手作りのピタパン(薄くのばして焼き上げたパン)ではさんで食べる。肉の塩味とピタパンのほのかな甘みがよく合い、バターライスの上にケバブをのせた「ライスケバブ」(700円)も人気。肉と野菜、穀物が一緒に食べられるので栄養のバランスも抜群だ。

セイハン 住所:大阪市浪速区難波中1の14の12▽営業:11時縲怩Q2時▽交通:各なんば駅から徒歩約3分▽無休▽電話06・6636・2200

【写真説明】店の前でケバブを調理するシェフのマフムッド・セイハンさん=大阪市浪速区

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