2009年7月 1日
女将らが福井・若狭地方の魅力PR

夏の観光シーズンを前に、福井・若狭地方の14のホテル・旅館の女将(おかみ)でつくる「わかさ会」のメンバー11人が30日、天神橋筋商店街(大阪市北区)を訪れ、着物姿で名産品やPRチラシを配布した=写真。景気後退の影響で客足の減少が懸念されており、女将らは「若狭の魅力を少しでも多くの大阪の人に知ってもらいたい」と意気込んでいた。
わかさ会は敦賀、小浜、美浜など東西に点在する観光スポットを、一体となって売り出そうと平成14年に結成。若狭地方で育った主人公が大阪に出て落語家を目指すストーリーのNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」が放送された20年以降は、大阪でのPR活動を特に強化している。
この日は、近くに上方落語の寄席「天満天神繁昌亭」がある天神橋筋商店街で、特産品の若狭塗箸(ぬりばし)や、米国のオバマ大統領をモデルにした小浜市名産のせんべいなどを配りながら、通行人に水晶浜や明鏡洞などの観光名所をPRした。
わかさ会の会長でホテル「花椿」の女将、山岸和恵さんは「海や山など自然に恵まれているだけでなく、文化的な名所も数多くあり、老若男女を問わず、誰でも楽しめます。ぜひ2泊3日でのんびりと来てほしい」と話していた。
(2009年7月 1日 08:54)
Category:経済
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