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遅れた継投策 6月も負け越し 阪神

阪神 4—5 中日 (ナゴヤドーム)

   ◇

 先発の下柳が3点リードの六回につかまった。一死満塁から伏兵の藤井に変化球を完璧(かんぺき)にとらえられ、逆転本塁打を許した。

 「いっぺんに逆転されるとはね」と真弓監督。最近勝った4試合は先発を5回で降板させ、継投で逃げてきってきた。だが、この日は疲労の色が見えていた下柳を六回まで引っ張った。

 それが裏目に出た。救援陣の台所事情が苦しい中、この日も2番手以降が好投。それだけに、遅れた継投策が悔やまれる。これで、6月も8勝10敗と負け越しとなった。(ナゴヤドーム)

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