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分け入っても分け入っても提灯の山

たくさんの提灯に囲まれながら作業に励む職人たち 京都の夏を彩る祇園祭の山鉾などを飾る提灯(ちょうちん)作りがピークを迎え、職人たちが、出来上がったばかりのたくさんの提灯に囲まれながら作業に励んでいる=写真(柿平博文撮影)。

 江戸中期創業の老舗「奥川提燈店」(京都市下京区)でも、職人が骨組みに紙をのり付けしたり、墨をふくませた筆で山鉾の名前を書き込むなどの作業を黙々と進め、赤や白の提灯を次々と仕上げていた。

 同店によると、作業は「鉾建て」が始まる10日ごろまでの間、連日夜遅くまで続き、期間中に約3千個を仕上げるという。
 

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