産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)

びわ湖大津観光協会「大津まるごとカレー」

 サトイモや果物のカキなど、滋賀・大津産の素材を使用したレトルトカレー「大津まるごとカレー」を、びわ湖大津観光協会(大津市)などが開発。今秋から売り出され、新名物として話題を呼んでいる。

 大津の名物といえば、琵琶湖産の魚のつくだ煮などだが、観光客から「メーン料理となる名物はないのか」という問い合わせが寄せられ、JAや地元業者などに協力を呼びかけ、新名物の開発に乗り出した。

 「多くの素材が使えて、年齢を問わず人気のメニュー」をテーマに、近江しゃもやスイカなど地元の食材を使った特製カレーが完成。9月に数量限定で販売したところ、約1カ月で完売したという。その後も問い合わせが相次いだため第2弾を検討した。

 今回は「秋野菜のカレー」を想定し、食材を厳選した。ルーには甘柿やレンゲはちみつをたっぷりと使い、小麦粉の代わりに近江米の米粉でとろみをつけるなど工夫した。

 具はニンジンやコマツナのほか、ふっくらと炊きあげた大豆、大きめにカットしたサトイモを加えた。野菜は採れたてを工場へ運び込むため風味が損なわれず、素材のうまみがしっかりと溶け込んでいる。

 観光協会は「産地にとことんこだわったおかげで、自信をもって大津をPRできる商品ができた」としている。

 1食200グラム入り630円。5千食限定。大津市内のセブンイレブン、土産物店などで販売。問い合わせはびわ湖大津観光協会(TEL077・528・2772)。

前の記事:震災乗り越え15年仕込み クライマックスソース オリバーソース »

後の記事:京都 掛札「風呂敷」 »

ホーム

第二京阪道路バナー

変わるロータリークラブ「第2660地区」の元気人のバナー

フォトニュース

淡路「花みどりフェア」開幕 近大生 恩師がプレーした舞台での活躍を誓う高原悠介投手、錦織大祐主将、中尾優斗選手(左から)=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場
大阪と京都を結ぶ第二京阪=大阪府門真市(本社ヘリから) 澤村諭次期社長 「会社選びや社会人生活の助けになれば」と話す藤井社長=京都市中京区のパシオ(宇都宮想撮影)
パソナ 岸和田アウトレットモール リニューアルオープン内覧会 狩野探幽作と判明した雲龍図=京都市下京区の興正寺(柿平博文撮影)