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通期最終益 近鉄が半減 子会社粉飾決算が影響

 近畿日本鉄道は8日、平成22年3月期の連結最終利益見込みを従来予想(21年11月)の110億円から50億円に下方修正すると発表した。広告代理業を手がける子会社「メディアート」(大阪市天王寺区)による粉飾決算などを受け、21年10~12月期連結決算で40億8200万円を特別損失に計上したことが響いた。

 また、景気低迷による運輸業の不振などから、通期の売上高を9800億円から9700億円、営業利益を350億円から330億円にそれぞれ引き下げた。

 近鉄は粉飾決算に関して弁護士と公認会計士による調査委員会を設置したことを明らかにした。
 

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