2010年6月 5日
中小企業向け融資 条件変更98%実施 近畿金融機関
近畿財務局は4日、昨年12月に施行された中小企業金融円滑化法に基づき、管内に本店を置く地域金融機関が、中小企業向け融資と住宅ローンの条件変更に応じた件数の実行率は今年3月末時点で、中小企業向けが98・7%、住宅ローンが95・8%だったと発表した。
11地方銀行、32信用金庫、22信用組合の結果を集計。法律施行日からの申込件数は中小企業向けが46万5904件(12兆8129億円)、住宅ローンは5万5126件(8254億円)。このうち申し込みを断ったのは中小企業向けが1・3%の6264件、住宅ローンも3・1%の1732件にとどまっている。
近畿財務局は「地銀、信金、信組の業態別、近畿と全国の比較でも傾向はおおむね同じで、条件変更への取り組みは進展している」と分析した。
(2010年6月 5日 10:11)
タグ:中小企業金融円滑化法, 条件変更, 近畿財務局
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