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観光で消費呼び込め 大商と大阪市 企画から協力

 大阪商工会議所の佐藤茂雄会頭(京阪電気鉄道会長)と平松邦夫・大阪市長は16日、大阪市内で共同記者会見を行い、「旅游(中国語で観光の意味)都市」化構想を推進し、大阪城を核とした観光振興、中之島を中心とした水都の魅力向上、訪日外国人旅行客による買い物消費拡大の3テーマに取り組む方針を明らかにした。

 大商は、平成23年度から3カ年で取り組む新ビジョンを策定中。今年3月に大商会頭に就任した佐藤氏のカラーを盛り込む最初の中期計画となり、大阪市が企画段階から全面協力する。大商の新ビジョンは、12月をめどにとりまとめる。

 平松市長は会見で、「京都市や神戸市にも連携を呼びかけ、多彩で厚みのある観光戦略を展開していきたい」と述べ、佐藤会頭は「関西国際空港の活性化にもつながる」と強調した。大商は観光事業での連携を京都商工会議所にすでに要請しており、神戸商工会議所にも今後、同様に呼びかける方針という。

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