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【サッカー J1】ガンバ 凱旋遠藤 決勝ゴール

G大阪3-2浦和(18日、万博)

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 W杯で得た自信を最高の形で結果に変えた。G大阪の遠藤が後半ロスタイムの決勝ゴールを含め、3得点すべてに絡む大活躍。「なんとか勝ちたかった。優勝だけ信じて頑張っていきたい」。日本代表の一員として国中を沸かせた男の言葉に、サポーターたちの拍手はいつまでも鳴りやまなかった。

 劇的な決勝弾だった。後半ロスタイムに同点に追いつかれ、残り時間はわずか。しかし、「ワンチャンスはあるかな」とあきらめなかった背番号「7」は相手ゴール前に走り込むと、豪快に右足を振り抜き、激戦にケリをつけた。

 約2カ月ぶりのJリーグ復帰戦。その存在感はやはり別格だった。前半ロスタイムには絶妙なパスで宇佐美の得点をアシスト。後半19分には右足から放ったボールが相手に当たってオウンゴールに。遠藤が欠場した前戦の京都戦では、チームはパスがつながらず、攻め手を欠いただけに「遠藤が入ると落ち着いてボールが回る。世界を感じ、より高いレベルのパフォーマンスをしている」と西野監督もうなる。

 万全の体調ではない。それでもW杯での経験をJリーグにつなげたい思いは強かった。「さらにレベルアップしたい」。最高の再スタートを切った30歳の表情には、自信が満ちあふれていた。 (堀健二)
 

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