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料理教室 味なコラボ 日本ハム・大阪ガス 視覚障害者向け

 大阪ガスクッキングスクール淀屋橋(大阪市中央区)で20日、視覚障害者向けの料理教室が開かれ、大阪市視覚障害者福祉協会の会員ら32人が手軽につくれる5品の料理に挑戦した。

 これまで参加者は女性ばかりだった視覚障害者向けの教室に、この日は初めて男性4人が参加。具材付きの中華調味料を使ったカニ玉やエビチリなど日本ハムの加工食品を使い、自宅で再現できるよう食材の形や香りなどを確かめながら料理を進めた。

 初めて包丁を持ったという同市天王寺区の男性(69)は「手が震えたけど楽しかった。自分で切ったベーコン入りスープの味は格別」と笑顔。同市住之江区の瀧谷達男さん(57)は「いつもは妻に任せきり。たまにはつくってあげたくて」と話した。

 日本ハムは平成17年、大阪ガスは昭和59年から視覚障害者向けの料理教室を続けているが、今回初めて共催した。会場では音声アナウンスを搭載した大阪ガスのコンロや、日本ハムによるハムとソーセージの飾り切りも実演で紹介された。

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