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大阪勢"アベック∨"トライアスロン大阪国際舞洲大会

テープを両手で持ち上げ、ゴールに飛び込む女子優勝の中西真知子 夢洲特設会場(51・5キロ=スイム1・5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)で行われ、男子は24歳の下村幸平(G・A・M)が2時間4分24秒で優勝、女子は昨年5位だった中西真知子(大阪府協会)が2時間18分12秒で雪辱を果たした。下村と中西はともに大阪の選手で地元勢による“アベックV”を飾った。

中西、ベテランの貫禄

 女子で優勝した中西は、2004年アテネ五輪の日本代表。地元の熱い声援を受けた“ベテラン”が猛暑の中、力強い走りを見せつけた。

 「暑かった。サバイバルレースとなり、苦しかった。けれど“頑張れ”というたくさんの声援が励みとなりました」。地元の貝塚市から家族や友人が大勢駆け付け、力強く背中を押した。

 次の目標とするのは、東京・お台場で10月に開催される日本選手権。今度は東京に乗り込み、33歳が意地を見せる。

下村、連続表彰台誓う

 追いすがる2位の選手を突き放しての優勝。男子の下村はゴールすると仲間と歓喜のハイタッチを繰り返した。

 堺市出身ということで、仲間や応援旗を手にした家族ら駆け付けた。「優勝できると暗示をかけて臨んだ。苦しかったけれど、いいところを見せられてよかった」とホッとした表情を見せて、流れる汗をぬぐった。

 勝利者インタビューで淡々とレースを振り返った後は「2週間後のハンガリー大会に出場します。そこでも表彰台に上ります」と連続の表彰台を誓っていた。

【写真説明】テープを両手で持ち上げ、ゴールに飛び込む女子優勝の中西真知子

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