2010年7月28日
後半戦スタート 虎首位に
プロ野球は27日、オールスター戦明けの後半戦がスタート。セ・リーグは横浜を5-2で下した阪神が巨人に代わって5月2日以来の首位に立った。(甲子園)
「うまく滑り出せた」真弓監督
86日ぶりに首位を奪い返した阪神には、打のヒーローが何人もいた。六回の3点をたたき出した新井と城島。2本塁打のブラゼル。役者がそろい踏みとなった攻撃に、真弓監督は「(後半戦を)うまく滑り出せた」と手応えを口にした。
1-1で迎えた六回、1死二塁で新井がしぶとく勝ち越しの適時打。粘って9球目。ランドルフのチェンジアップにバットの先で食らいつき、「とにかく必死だった」。なおも金本が二塁打でチャンスを広げると、城島の2点適時打で一気に突き放した。
2年前、首位を独走しながら、最後に巨人に優勝をさらわれた悔しさは新井も忘れていない。シーズン終盤、迫り来る巨人の足音を感じ、打席で過去に経験がないほどの重圧を感じていた。だが今季は違う。阪神の4番という新たな重圧とも戦っているが、「僕が打っていないときでも周りの選手が打ってくれる」。新井はそう強調する。
マートンが調子を落としているが、この日も他の打者の働きが、それを感じさせなかった。金本6番、城島7番という強力打線。指揮官も「打順? もちろん、この状態がいいね。(首位に立っても)同じ戦い方をしていくだけ」とうなずく。
「どんな内容でもいいから勝つことがすべて。ゴールテープを一番で切りたい」と新井。チームを代表するように、ファンに力強く約束してみせた。(丸山和郎)
(2010年7月28日 09:04)
関連記事
2011.10.01
2011.09.30
2011.09.29
2011.09.28
2011.09.26
この記事と同じカテゴリの最新記事
2012.01.09
2012.01.06
2012.01.06
2012.01.06
2012.01.05



