産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)

1億円の重み実感

本物の1億円の札束を興味深く見つめる子供たち=大阪市中央区のりそな銀行大阪本社 大阪市内の銀行店舗や大阪証券取引所などで28日、夏休み中の子供たちに金融や株式の仕組みについて理解を深めてもらうための催しが行われた。

 りそな銀行大阪本社(大阪市中央区)では「りそなキッズマネーアカデミー」が開かれ、小学校高学年の37人が参加した。子供たちは預金や融資といった銀行の仕事について説明を受けた後、行内を見学。本物の1億円の札束を抱えるなどして重みを実感していた。

 参加した大阪府吹田市の小学4年生、荻野剛君(9)は「難しいところもあったけど、お金の大切さや銀行の仕事のことが分かっておもしろかった」と話していた。大阪証券取引所や日本銀行大阪支店などの共催で「子どもと学ぶ夏休み金融・株式スクール」も、大証ビルなどで始まった。この日は中学生約40人が大証で株式の取引現場を見学し、造幣局や日銀大阪支店などを興味津々の様子で見て回っていた。

【写真説明】本物の1億円の札束を興味深く見つめる子供たち=大阪市中央区のりそな銀行大阪本社(松岡達郎撮影)

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