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関西経済活性化を 山崎近畿財務局長

 7月30日付で就任した山崎穣一・近畿財務局長(55)が4日、会見し、「金融や財政などに関する仕事を通し、回復傾向にある関西経済をさらに活性化させるよう努力したい」と抱負を述べた。

 山崎局長は金融再生委員会の金融危機管理課長や、財務省の主計局主計官などを歴任し、出向先の環境省でクールビズを推進するなど環境政策を担った経験も。「環境産業のメッカともいえる関西では、環境と経済の相乗効果が実感できる」と期待を込めた。

 さらに、未利用の国有財産の有効活用については「単に売却するだけでなく、例えば福祉関係に活用するなど国の成長戦略につなげることなども考える」と意欲を示した。

 大阪生まれで、7歳まで育った関西には強い思い入れを抱くといい、「現場に行ってナンボ。信用金庫の理事長や中小企業の経営者らの声も聞いて政策に反映させたい」と強調。管内をくまなく行脚して現場主義を貫く考えを示した。

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