産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)

輸出入とも伸びは鈍化7月の近畿

 大阪税関が25日発表した近畿2府4県の平成22年7月の貿易統計速報は、輸出入とも前年同月を上回ったが、伸びは鈍化傾向を見せている。

 輸出総額は1兆2660億円(前年同月比20・9%増)。とくに液晶パネル用のフィルムなどプラスチック製品が昭和55年の調査開始以来、過去最高となる655億円(同21・2%増)となった。また、フラッシュメモリーなど半導体電子部品は1609億円(同22・3%増)で輸出を引っ張った。

 輸入総額は9619億円(同11・1%増)。価格上昇の影響で、原粗油が812億円(同13・2%増)、天然ガス・製造ガスが557億円(同21・6%増)となった。衣類は667億円(同9・7%減)、薬品原料の有機化合物は270億円(同5・4%減)と減少傾向を見せている。

前の記事:大ガス料金値下げへ 10月、関電は据え置き »

後の記事:小型でも本格調理 三洋 スチームオーブン »

ホーム

キジコネのバナー