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茨木で土地取得交渉 立命館大 大阪進出へ

 学校法人立命館(京都市)が、立命館大学の一部学部の移転を視野に、サッポロビール大阪工場跡地(大阪府茨木市)の取得交渉を進めていることが27日、分かった。実現すれば立命館大学初の大阪進出で、京都市以外では滋賀県草津市のびわこ・くさつキャンパスに続いて2カ所目となる。

 工場跡地はJR東海道線茨木駅の南約300メートルにあり、敷地面積約11万5千平方メートルで、衣笠キャンパス(京都市)とほぼ同規模。平成32年度までの学校施設整備を検討する委員会が進出構想をまとめた。

 衣笠キャンパスは建物が老朽化しているが、法的規制が厳しいことなどから施設整備が難しく、キャンパス再編に支障があるという。このため工場跡地への進出が浮上した。

 同大学では委員会の構想を受け、新キャンパスの必要性や移転する学部・学生数などを慎重に議論し、10月にも学内の意見をまとめるという。

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