2010年9月 1日
強い京大 よみがえれ! 関西学生アメフット
関西学生アメリカンフットボールリーグで、1996年以来優勝から遠ざかっている京大が復活へむけて歩みを始めている。新人勧誘の努力が実り、昨季の部員数43人から今季は98人になり、スタッフ25人を含めて所帯は100人を超えた。西村大介ヘッドコーチは「今の下級生が上級生になったとき、強かった時代の京大に戻るように頑張りたい」と将来を見据えている。
京大は82年の初優勝から96年までの15年間に日本一に4回輝いている。だが、その名門も部員数が減り、近年は関学大、立命大などライバルに水をあけられている。低迷打破のため、3年前から本格的に「勉強合宿」を再開した。
勉強合宿とは予備校などの協力も得て、進学校の運動部で活躍している高校生や浪人生を集め、夏休みに1日15~16時間、部員が受験対策を指導するもの。難関国立大ならではの“新人勧誘策”だ。
成果は出た。今年は勉強合宿参加者から10人が合格、アメフット部に入部した。そのうち1人はDLでスターターを狙える位置にいる。現在の部員数は4年生が8人、3年生が14人、2年生が34人、1年生が42人。7割以上が1、2年だが、「京大には未経験者を育てるノウハウがあります」と西村コーチ。
今季は4日の開幕戦が立命大戦。10月3日に関大、17日に関学大と対戦する。「ケガ人がでないうちに強豪大学と対戦できる。ウチにとってはラッキーです」と西村コーチ。昨季は6位に終わったが、関大、関学大、立命大の3校とも、今季の京大を警戒している。 (村田雅裕)
(2010年9月 1日 14:02)
タグ:アメフット, アメリカンフットボール, 京大, 関西学生アメリカンフットボールリーグ
Category:エンタメ&スポーツ
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