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オリックス 金子千 トップタイ15勝

オリックス5-4ロッテ (7日、京セラドーム大阪)

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 逆転勝ちでクライマックスシリーズ(CS)進出に執念を見せたオリックス。お立ち台に上がったのは若きエースとチーム最年長選手だった。

 先発の金子千は8回8安打3失点と粘投し、7月1日から負けなしの11連勝で、リーグトップタイの15勝目。「チームが勝つのはいいこと」と2カ月連続の月間MVP右腕は、白い歯をみせた。

 その金子千に白星をつけたのが、七回に代打で逆転2ランを放った田口。バットを短く持ってファウルで粘り、7球目の速球をジャストミート。表情を崩さず1周したが、ベンチに戻ると「思い切り振れたね」と笑った。お立ち台では「9年ぶりか10年ぶりか…。メジャーはないからね。照れくさい」と苦笑い。不振で2軍降格も味わっただけに「ベテランだから打つのではない。みんなに支えられて今の僕がある」と話した。

 3位のロッテに3・5ゲーム差。2人のヒーローはCS進出を期待するファンの喝采(かっさい)を浴びていた。

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