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千里ニュータウン建て替え 10月中旬から販売開始

グランファースト千里桃山台の完成予想模型=9日、大阪府吹田市(藤原直樹撮影) 京阪電気鉄道と大和ハウス工業、住友商事、コスモスイニシアの4社は9日、大阪・千里ニュータウンで行われている団地建て替え事業「グランファースト千里桃山台」(大阪府吹田市)のモデルルームと完成予想模型=写真=を公開した。全9棟で総戸数798戸となり、団地建て替え事業では西日本最大で、全国でも2番目の規模を誇る。

 同物件は阪急南千里駅から徒歩3分の立地で、10月中旬から販売を開始する。平成23年7月から24年1月にかけて順次完成する予定。モデルルームは今月18日にオープンする。798戸のうち、地権者用は260戸。

 パーティールームやトレーニングルームなどを備えるが、80平方メートルの物件で価格は4千万円台を予定しており、周辺の相場より割安だという。

 千里ニュータウンは、日本初のニュータウンとして昭和37年にまち開きされた。地区内の人口は50年ごろに約13万人とピークを迎えたが、その後は減少し、現在は約9万人。老朽化した団地などが多く、建て替えが急務となっている。

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