産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)

AIMTools発売 iPad、iPhone向け医用画像アプリSDK ラネクシー

 ソフトウェアパッケージ・システムソリューション事業のラネクシー(東京都新宿区)は、このほど、iPad、iPhone向け医用画像アプリケーション開発ツール「AIMTools(エイム ツールズ)」の販売をはじめた。同ツールは、米国Pegasus Imaging社(ペガサスイメージング社、フロリダ州)が開発したもの。

 「AIMTools」はiOS端末にロスレスJPEGおよびJPEG2000形式の画像表示機能を提供する、医用アプリケーション開発者向けのSDK。同キットを使って作られたアプリケーションを使えば、モバイルデバイスでの電子カルテの閲覧、TIFF形式で格納されたスキャン済みドキュメントの表示、JPEG2000形式で保存された文書イメージの閲覧など、さまざまな医療の現場でのモバイル端末の活用が実現する。

 iOSでJPEG、JPEG2000、ロスレスJPEG、TIFFを表示。非可逆JPEG、ロスレスJPEG、JPEG2000向けの8bitから16bitまでのグレースケールをサポート。CMYKカラーモードのJPEGを表示。EXIFタグをサポート。YUV、YUV2、RGB555、RGB565など複数の色空間をサポート、など様々なファイル形式に対応。また、RAWデータの高速リサイズ、高速な1/4、1/16、1/64サムネイルに対応。

 C、C++、Objective-C、Java Native Interface(JNI)にアクセス可能なC言語API搭載、iOS向けサンプルコードが付属。マルチスレッド・クライアント・アプリケーションの開発が可能。低スペック環境での安定性と高速処理を提供。無料のトライアル版も用意している。

 価格は以下の通り。「AIMTools 日本語版 開発ライセンス」が50万円。「AIMTools 日本語版 開発ライセンス保守」が10円、など。3月末日までに購入した場合、発売記念により「開発ライセンス、1000クライアントランタイム、90日の保守をセットにしたAIMTools 日本語版 スターター開発キット」が70万円。また、同製品のAndroid対応版の発売も予定している。

「AIMTools」紹介

前の記事:「第3回日本まつげエクステコンテスト」 京都で開催 »

後の記事:「eneview」デモエリア 東京にオープン パナソニック電工IS »

ホーム

キジコネのバナー