中央区南本町3 ハードロックカフェ大阪
どしゃぶりの雨の御堂筋で避難できる場所を探していると、ちょうど中央大通りと交わる北東角に、ひときわ目立つ外観の「ハードロックカフェ大阪」を見つけた。確か以前は大阪球場跡の方にあったはず…と戸惑っていると、「6年前に難波から移転したんですよ」と同店マネジャーの齋藤進さん(41)が答えてくれた。
店内のインテリアは白、赤、シルバーを基調にし、全体的にはレトロアメリカン風。有名ロックバンド寄贈の楽器や、ステージ衣装のディスプレーを眺めながらの食事は、ロックファンにはたまらないぜいたくだ。ロックのBGMが絶え間なく流れ、自然と足がリズムを取る。冷えた身体も一気に熱を帯びた。
「ロックをテーマにしたレストラン」というスタイルを貫く同店だが、「最初は2人のアメリカ人が、母国の家庭料理をヨーロッパに広めたいと始めたようです」と齋藤さん。「チェンジ・ザ・ワールド」など多くのヒット曲を生んだ、歌手のエリック・クラプトンさんがロンドンの1号店を気に入りギターを提供。後に多くのミュージシャンが続いて、このような形になったという。
月〜金曜日に4人以上で予約をすれば、オリジナルの熊のぬいぐるみ「パーティーベア」が贈られ、誕生日限定のプレゼントなども用意されている。腹ペコさんにはうれしい、本場仕込みのボリューム満点ハンバーガーも魅力の一つだ。問い合わせは06・6120・5711(11〜24時)。
(2008/1/10)
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